
我ながら偉そうなことを言っているという自覚はある大賢者ゼロス・マーリン。
擁護院の子供たちの格も着々と上がってきていて、おっさん賢者ことゼロスはこのまま勝手に森に入られる前にと引率して実習させることにした。
子供たちの戦いぶりは想像以上だったのだが、そこでおっさんはカレーの匂いに誘われて出てきた四神教の勇者一条の一行と遭遇した……。
邪神創造とか学園での騒動とかがちらりと入るけれど、今回は概ね賢者ゼロスと見習い神官ルーセリスを引率者とした狩り暮らしの回で、セリフがちょっと説明セリフっぽいかなと感想が出るのはいつもと同じ。
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